月別アーカイブ: 2008年11月

ことばの力

日本語を教える時はいつも 「日本語力」ではなく、「ことばの力」を育てるんだ という気持ちを大切にしています。 J.cumminsは「二言語相互依存の仮設」を唱えました。 母語と第二言語は別個のものではありません。 基底部分は重なっているのです。 母語を育てることは第二言語を育てることにつながり 第二言語を育てることは母語を育てることにつながります。 日本語が母語であれ、第二言語であれ、(または第三言語であれ、) 日本語を学ぶという事は、子どもたちの言語能力の育成につながるのです。 言語能力が豊かな子は、想像力や表現力、 そしてコミュニケーション力が豊かになると感じています。 だからこそ、「ことばの力」なのではないかと考えています。 ベストゼミナールの皆さんと授業をすると 私もとても楽しい時間を過ごせます。 みなさんの「ことばの力」が豊かになっていくのを実感するからです。 そして、みなさんの頭の中にある 素敵な世界を垣間見ることが出来ます。 これからも、一緒に楽しい時間が過ごせることを願って・・・

野口

漢字

日本に住んでいる 日本人の小学生でも、難しいと感じる漢字。 一つの文字で 読み方がいくつもあり、混乱しがちです。 ですが、漢字は一字ごとに 意味があります。 漢字とその意味を イメージで捕らえると、覚えやすいかと思います。 たとえば、「 水 」 に関係しているから 「 さんずい 」 が部首となるとか、 「 雨 」 の 成分があるから、 「 あめかんむり 」 が部首になるなど。 イメージをふくらませ、 自分なりのルールをつくるのが 一番良い方法です。 みなさんなりの 覚え方をマスターすれば、 意外と簡単に思えるかも?!

横山

アメリカにて

先月、10月にアメリカの母校大学を訪ねました。 アメリカの大学での日本語教育を学びたいと思い、大学の日本語授業に参加しました。 授業のあとで、アメリカ人大学生方々、日本語の大学教授と日本語教育、日本文化などについて、いろいろな話で盛り上がりました。 ベストゼミの生徒さんたちに、もっともっと何が伝えられるかを探してきました。 ‘Sense of Wonder’は、そのひとつです。

みやざき

「母親の気持ち vs 教師の気持ち」

よく生徒さんのお母様から、「親が教えるとどうしても感情的になってしまって。」というお話をうかがいます。 私も二児の母親ですので、気持ち、とてもよくわかります。 家で子供の勉強を見ると、どうしても悪いところにばかり目がいってしまって、そこをガンガン攻めてしまうんですよね。 ところが、一旦ベストゼミナールで教師という立場になると、いかにほめようかと、そこに気をつけるようになっている自分がいます。 お子さんたちは、みんなとても素直で、かわいくて・・・。 家でも、ベストゼミの教師の気持ちになればいいんですが、なかなかうまくいかないもんですね。 一度、家庭内スカイプでもやってみようかしら。

國武

☆漢字の話・わたしの好きな言葉

東京、快晴、18度。太陽がまぶしい。 TVでのお話。女の子が私の名前は、みんなと違い、どうして子がつくの?とお祖母さんに聞きました。 お祖母さんは、一は生まれた時、了は終わりを指し、生まれて死ぬまで、一生明るく生きてほしいとお母さんが願い、明子と付けたのよと説明したそうです。いいお話ですね。  子供たちに接する時、私を助けてくれる本があります。それは、ドロシー・ロー・ノルトの「Children   learn What They  Live」(子供が育つ魔法の言葉)です。中でも、「励まして」あげれば、子供は、自信を持つようになる」です。 励ますという言葉の英語の元々の意味は、「心を与える」ということだそうです。子供を励ますとは、子供に私たちの「こころ」を 与えることと書いています。そして、自立の手助けするというのです。この精神は、ベストゼミナールの理念に一脈通じます。大変だいじなことと考えています。

☆漢字の話・わたしの好きな言葉

東京、快晴、18度。太陽がまぶしい。 TVでのお話。女の子が私の名前は、みんなと違い、どうして子がつくの?とお祖母さんに聞きました。 お祖母さんは、一は生まれた時、了は終わりを指し、生まれて死ぬまで、一生明るく生きてほしいとお母さんが願い、明子と付けたのよと説明したそうです。いいお話ですね。  子供たちに接する時、私を助けてくれる本があります。それは、ドロシー・ロー・ノルトの「Children   learn What They  Live」(子供が育つ魔法の言葉)です。中でも、「励まして」あげれば、子供は、自信を持つようになる」です。 励ますという言葉の英語の元々の意味は、「心を与える」ということだそうです。子供を励ますとは、子供に私たちの「こころ」を 与えることと書いています。そして、自立の手助けするというのです。この精神は、ベストゼミナールの理念に一脈通じます。大変だいじなことと考えています。